何から書いたらいいのかと思うほど、たくさんのことがありました。
ちょっとづつ、記録に残しておきたいと思います。
10月7日、アロマセラピスト養成コースを修了された3名の生徒さんたちが、JHAS浜松本校でディプロマ試験を受験され、引率をさせていただきました。
JHASのアロマセラピスト養成コースでは、誰かの癒しのお手伝いをさせていただくために、まずは自分を癒すというプロセスがあります。
自分で自分を癒す、その方法をお伝えしていきます。
自分を許し、受け入れていくこと。
とても優しくて、意味のあるプロセスです。
ですので、プロのアロマセラピストになりたいという方だけでなく、精油を用いながら、エネルギーの法則を学びながら、自分を癒していきたいという方も多くいらっしゃいます。
どんな方でも、どんな職業をお持ちの方でも、自分で自分を癒すということを知り、出来るようになることは、とても大切で、そのことが人生にとって、その方のご家族や、周囲の方にも、とても大きなプラスの影響を与えていきます。
アロマセラピスト養成コースのレッスンを通じて起こる、癒しのプロセスを、精油が導き、私もお供させていただいてきました。
本当に素晴らしい時間でした。
そうやって誰かの本質的な癒しに向かっていく準備ができた方が、ディプロマ試験に臨まれます。
浜松本校では、代表のH先生から、直接指導を受けます。
午前中のシェアの時間は、光がいっぱい降り注ぐ、とても神聖さを感じる時間でした。
実技試験では、どんどん伸びやかな施術をされていって・・・皆さん、見事に一発合格をいただきました。
本当におめでとうございました。
あまり写真は撮れなかったのですが、当日、本校の先生が用意して下さったのはフィッシュベジの中華のランチ。とっても美味しかったです。

マスク会食でしたが、みんなでご飯が食べられて、楽しかったね〜。
そして、ディプロマ試験の翌日。
庭のバラが、よく見ると、3輪、咲いているのに気づきました。


虫さんが随分新芽をかじっていたので、今季の開花はちょっと諦めていたのですが・・・
本当にびっくりで。。。嬉しかったです。
ここ2年くらいは、コロナのこともある中でしたので、それでもしっかりと思いを持って、ここまで本当によく頑張ってくださったと思います。
一つの大きな区切りであり、始まりでもありますね。
ここからまた、幸せへの道、共に歩んでいきましょうね〜。
【関連する記事】