先日、長男の疲労骨折が分かってから、3週間が経ちました。
疲労骨折は、本来症状が進んでからでないと分からないようですが、本当に奇跡的に、他の箇所の痛みで診察を受けた時に、全く痛みのなかった部分が疲労骨折の初期であることがわかったのでした。
体育大会も目前でしたので、本人はとてもがっくりしていましたが・・・早く分かって治療に入れたのは、本当に良かったです。
朝練の筋トレの時に、かなり負荷をかけてやっていたことが直接の原因かなと言っていましたが、家族の怪我は、やはり私たち家族への何らかのメッセージでもあると思っています。
精油でのケアもたくさんしています。
精油の効能の有用性ももちろんですが、植物の香りが脳に与える、ほっとしたり、優しい気持ちになる感覚、手を当てることで、(ヒーリングと言っています)癒される感覚も、とても助けになっているようです。
私自身も、長男の怪我から振り返る中で、たくさんの気づきがあって、この気づきがもたらしてくれたものがものすごく大きくて。
これまでを振り返っても、今回の気づきはメガトン級で・・・さらなる癒しへ、さらなる幸せへと向かっているのを実感しています。
日々のひとつひとつの出来事や、家族として出会ってくれたこと、様々な出会いにも・・・感謝の気持ちがとめどなく溢れています。
精油の素晴らしさにも、改めて、感動しています。
長男は、しばらくは安静・・・ですが、一日も早く回復するよう、引き続きサポートしていきます。
長男の怪我のことで、メールをくださったり、お声がけをいただいたり、、、たくさんの優しい想いを寄せてくださって、本当にありがとうございます。
この流れの中で、おととい、アロマ仲間のMちゃんとトリートメントをお互いにする時間がありました。
お互いのスキルアップにもなり、何よりお互いの癒しにもなる、月1回の欠かせない時間となっています。
ローズを希釈したオイルで、トリートメントをしてもらいました。
大きな気づきと学びの後、自分の中に生まれた新たなエネルギーを、トリートメントを受けて身体になじませました。
至福のひと時でした。
その日は早くに眠くなって、いつもより早めに眠りにつきました。
新しいエネルギー。とってもすっきりです。
まだ少し咲いてくれている庭のバラです。色合いがたまらなく好きな、レオナルドダビンチという名前のバラです。

ラベル:家族